~進捗in八重瀬町&南城市~

皆さんこんにちは~工務部イジュです!

今日11月22日は、11はニ本の柱、ニは土台と梁や桁を表し、軸組合の構造体になるので大工さんの日なんですˆοˆ

また22日は・・・柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺!あの日本最古の木造建築を建立された、大工の神様とされる聖徳太子の命日でもあるそうです!

大工道具の一つに水平垂直をみたりする差し金と呼ばれるものがありますが、その差し金も聖徳太子が中国から持ち込み、日本に伝えたと言われていて、更には太子講(たいしこう)といって、大工を集めて建築の講義のようなものをしていたそうです。

そんな聖徳太子が創建した法隆寺ですが、柱や梁・桁など重要な箇所はヒノキで造られているんです!!

ヒノキは伐採してから200年間は強くなり続け、その後1000年かけて徐々に弱くなると言われています。

法隆寺の昭和の大修理が行われた際も、取替えたのは軒などの雨風に直接さらされる部分がほとんどだったそうで、全体の約65%が1300年前のヒノキがそのまま使われたそうです!

そんなヒノキに守られてきた法隆寺ですが七不思議があるのを知っていますか?

法隆寺の境内にある池の蛙は片目がない、五重塔の頂上に4本の鎌がある・・・etc.

気になった方は是非検索してみて下さい☆

 

では本日もヒノキの香り漂う現場から進捗をお届けしたいと思いますˆ∇ˆ

 

【八重瀬町T様邸】

小上がり和室

畳下を利用して収納スペースを作ります

和室枠が取り付けられました

四方をしっかりビスで留め、はめ込んでいきます

敷居(しきい)の取り付け

T様邸は左右どちらにでも開閉できる3枚引き違い戸になります

溝幅部分21mm (7分)、山部分12mm (4分)のしぶひち(4分7分)の一般的な寸法の敷居となっています

水糸と呼ばれる糸を、針で固定して縦枠の垂直を確認していきます

垂直を確認したら固定していきますが、そこでクサビ(三角形の形をした木片)の登場です

先端は薄くなるように作られていて、材料が離れないように圧迫したり、接着が固まるまでの間の仮押さえをしたり、更には丸太を割っちゃったりもできる優秀な道具なんです

玄関巾木も取り付けられました

玄関床はタイルや石等の左官仕上で仕上げていくのですが、壁との見切り材として巾木が必要となります

入り隅や出隅部分も綺麗に納まりました

 

 

 

【南城市S様邸】

サイディング(外壁)の工事が始まりました

サイディングには色々な種類がありますがS様邸のサイディングは、セメントに繊維質の原料で構成されている窯業(ようぎょう)系サイディングを使用

現在では一般的に多く使用されている窯業系サイディングですが、デザインが豊富なだけでなくセメントが主原料となっているので地震などの衝撃にも強く、火にも強い性質を持っています

更にS様邸のサイディングは中空構造により窯業系サイディングの中でもさらに軽いサイディングとなっています

まずはスターターという金物を、サイディングのスタート部分(土台水切りの上)に取付けていきます

スターターに1枚目の外壁を載せるので、外壁を水平に真っ直ぐ張り上げる為にも大切な下準備になります

このようにサイディングが引っかかるようになっていて、下から順に張り上げていきます

サイディングの上にある銀色をした金具を通気金具と言いビスでガッチリ固定していくのですが、この通気金具には15ミリの厚さがあるので、サイディングと下地の壁の間には15ミリの空間が空いてる状態になります

この通気層を通って外壁最上部の軒天や笠木から断熱材内の湿気や熱を排出していき、壁内部を乾燥させ建物の耐久性を高めていきます

また、外壁の裏側に水が入ったとしても室内に入ることなく土台水切まで落ちて外へ排水されます

ハットジョイナー

ハット(帽子)の形をしていることからその名前がついたそうですが、サイディングのつなぎ目部分に入れていき、両サイドにサイディングを引っ掛けていきます

レールのように一定の隙間を置いて壁面に貼り付けていくのですが、サッシやドア廻りはハットジョイナーのつば部分を取り除いた、片ハットジョイナーを使用します

このハットジョイナーのうえには、防水のためにコーキング(シーリング)材を打ち込みますが、コーキング材を長持ちさせる働きと共に、均等な目地幅(つなぎ目の幅)が保たれコーキング材を打った際に綺麗なラインが出るようになっています

金具工法で施工した外壁は、地震などで建物に強い揺れが生じた時でも、金具だけが固定されている状態なので力が外壁に伝わりにくく、外壁材のひび割れや脱落を最小限にしてくれます

本体を張り終わったら、次は、目地(つなぎ目)部分のコーキングへと進みます

 

 

 

 

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