~進捗&上棟~
皆さんこんにちは~工務部イジュです!
最近蒸し暑いですね~週間天気予報を見ても雨マークが多いので、梅雨入りの時期が迫ってきているのかも・・・
真夏の暑い日のイメージが強い熱中症ですが、季節の変わり目の5~6月も、体が暑さに慣れていないので注意が必要です!!
梅雨時期は真夏よりも低い気温で熱中症が発生しやすいそうなので、湿度が高い時は更に要注意です。
今の時期から、こまめな水分補給を意識することが大切です!
また、お年寄りや子供はちょっとした体調の変化に気づきにくいので、着る洋服も通気性がよく、吸湿性・速乾性のあるものを選んであげるといいですね☆
それでは本日の進捗です!!
【読谷村O様邸】
断熱材が一面に施工されました
1階、2階ともに床貼りへと進んでいます
日差しや雨漏りの防止、燃え広がりを防いでくれる軒先(軒の突き出た先の部分)
その軒先を下から見た裏側部分の天井のことを軒天と言います
軒天には、サイディングと同じく防火性を備えたパルプ繊維混入セメント板を採用
木目調が落ち着いた和の空間を演出します
外ではサイディング張りがスタート
クロス工事も終わり、完成間近の名護市H様邸
トイレには大理石調のクッションフロア
和室にはコンクリート調のグレーのクロスを
【北中城村Y様邸】
天候が不安定のなか、大工さん達もいつも以上に安全面に気をつけ上棟がスタート
上棟の時に雨が降ったら・・・柱などの構造材は大丈夫?と不安に感じる方も多いかと思います。確かに木なので濡れないに越したことはありませんが、住宅に使用される木材は、木の内部までしっかり乾燥させられた木材です
濡れたからといって、すぐに木材の奥までは浸透していかず、日当たりや風通しを確保し、乾燥をさせれば表面の濡れはすぐに乾くので、多少雨に濡れたところでは全く問題ないのです
更に昔から雨が降る上棟式は、家の中に雨が振り込むことから、福が降り込む・幸せが降り込むと言われ、縁起がいいと言われているんです
また、永遠の火消しという意味もあり、その家は火事にならないとも言われています
社長も力強く掛矢で納めていきます
2階もどんどん建てられ
小上がりの和室部分も下地が組まれました
1本1本しっかりと太鼓梁を納めたら
小屋組へと進みます
小屋束や母屋、垂木をかけ
野地板も無事張り終えました
大工さんの技と魂を入れた太鼓梁と大黒柱
2階には9本の太鼓梁を
大黒柱と融合したダイナミックな空間になりそうです
Y様、上棟おめでとうございますˆ∇ˆ
☆先週に引き続きゴールデンウィーク休業のお知らせです☆
■休業期間
2020年5月2日(土)~2020年5月6日(水)
■営業再開日
2020年5月7日(木)より通常営業
※モデルハウスもお休みをいただいております
期間中は大変ご不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。