~上棟&進捗~

皆さんこんにちは~工務部イジュです!

1429年から1879年までの450年にわたり存在した王制の国、首里城はまさしく沖縄の歴史・文化を象徴する城ですよね

太平洋戦争の沖縄戦で全焼したあと、30年かけて行われた復元工事が今年2月に完成したばかりだっただけに言葉が出ないですよね

ニュースを見た時は信じられませんでしたが、泣きながら登校する学生の姿や、泣きながらインタビューをうけているおばあちゃんを見て、実感が湧いてきたと共にとても悲しい思いになりました

元の姿に戻すにはとても簡単な事ではなく長い時間がかかると思いますが、必ず復元できることを願いたいと思います

 

それでは本日の進捗です

 

【八重瀬町T様邸】

土台の上に柱を立て、桁や梁を取り付けます

糸と重りで垂直を調べる、風防下げ振りという道具を柱に取り付けて垂直をミリ単位で確認

確認後は仮筋交いを柱と柱の間に斜めに入れて固定していきます

透明カバーが付いてるので風の影響を受けないようになっています

ホールダウン金物で柱が土台から抜けない様にしっかり固定し、エーステンプレートや短冊金物、羽子板ボルト等で耐震補強をし、建物の構造を強固にしていきます

Y様も一緒に棟木を納めました

垂木をかけ断熱材を入れたら野地板張りへと進んでいきます

 

 

【南城市S様邸】

サッシが入り天井裏、コンセント、スイッチなどの電気関係の配線中

先張り防水シート

水が壁内に侵入するとカビや腐食の原因になってしまうので、開口部からの雨水の侵入を防ぐためサッシ取り付け前に窓台に防水シートを取り付けていきます

外では屋根の防水下地、ルーフィング貼り

屋根材の隙間から入ってくる雨水をルーフィングで防いでいきます

雨水は屋根上から軒先に向かって流れるので、内部に水が入り込まないようにルーフィングは下から順に上へ向かって重ねて張っていきます

屋根と壁のつなぎ目は折り返して防水の立上りを作りますが、張り方もとても重要で水平方向の重なりは100mm以上、垂直方向の重なりは200mm以上、立上りは250mm以上など規定があり決まっています

ルーフィングは、エコタック(粘着層付屋根下葺き材)を使用

耐久性に優れた改質アスファルト(アスファルトに合成ゴムや合成樹脂を混ぜたもの)を、合成繊維不織布の両面に使用しているので温度変化に強く、裏面が粘着層になっているため強い接着力で強風にも対応

又、粘着層付きタイプは、釘穴からの水漏れを抑えるだけでなく、重ねた部分の止水性も確保されます

 

 

【南風原町K様邸】

和室壁は調湿機能と脱臭機能を備えたゼオライト塗り壁

うぐいす色で品のある仕上がりに

和室とリビングの間の壁上部には無双窓を

無双窓(むそうまど)

内側と外側に同じ形の連子(れんじ:木の板を縦や横に一定の間隔ではめこんだ格子)を入れ、スライドさせることで隙間ができたり、閉まったりする窓のことです

建具を開けることなく風を通したり、光を取り入れたり、空気を動かしたりと通気性もよく装飾的な効果もあるのでアクセントにもなります

可動棚やニッチもつき、もうすぐ完成です

 

 

 

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