~上棟&地鎮祭~
皆さんこんにちは~工務部イジュです!皆さん、しっかり朝食は食べてますか??
1日の始まりは朝ごはんからとよく耳にしますが、忙しい朝の時間はつい後回しにしたり簡単にしがちですよね>_<私もその中の1人ですが・・・
朝食には体温と血糖値を上げ1日を元気に活動するための大切な役割があるそうです!
脳を動かすエネルギー源であるブドウ糖は、体内にたくさん貯蔵することができないうえ睡眠中も脳がブドウ糖を消費するため、空腹な状態で起きた朝の脳はエネルギー欠乏状態だそうです>_<なので寝起きはボ~っとするんですね・・・
特に米食は、ゆっくりと消化・吸収されるのでゆるやかに血糖値を上げてくれるそうです
また、良質なたんぱく質が含まれている卵も、炭水化物や脂肪を分解して脳や体のエネルギーに変えてくれるので一緒に摂ると良いそうです
朝少し早く起きてゆっくりと朝ごはんを食べると、自然と心にも余裕がでてきますよねˆ∇ˆ
早寝早起き朝ごはん!!
1日を元気に乗り切るためにも、早寝、早起きに加え朝ごはんを食べる習慣は是非つけたいものですね☆
それでは進捗です!!
【南風原町K様邸】
今回はクレーン車ではなくユニック車での材料搬入
ユニック車のアームはクレーン車に比べると短いので材料の移動など大変な面もありましたが
大工さん達の手際の良さで柱や梁、桁といった骨組みをどんどん組み上げていきます
家をまっすぐに建てるための大事な作業、建入れ直しで水平、垂直チェック
柱や梁の間に設置して柱のゆがみを矯正する屋起しや、糸の端におもりをつるした下げ振りで垂直を確認し、
一つ一つの柱を丁寧に微調整していきます
まっすぐ建っていることを確認したら仮固定
建物の垂直が狂わないように、仮筋交いと呼ばれる部材を柱と柱の間に斜めに入れて固定します
梁も全て入り、火打梁(ひうちはり)もしっかりと設けられています
火打梁(ひうちはり)
水平方向に対する歪みを防止するための斜めに組まれた梁のことで
耐震性を上げるとともに、床部分の補強をする役割を持っています
いよいよ屋根を支える骨組みとなる、小屋組(こやぐみ)にとりかかります
屋根の一番高い位置にある棟木や母屋を支える小屋束(こやづか)や、垂木を支える母屋(もや)などが次々と建てられ、
雲筋交い(くもすじかい)を小屋梁と棟木の間に斜めに止めていきます
小屋束や母屋が地震時などで倒れるのを防ぎます
垂木掛け
タルキックという垂木留め専用のビスで留めていきます
特殊なねじ形状と大頭径によって、高い引抜強度と強力な締付で屋根の吹き上げに対する必要な強度を確保します
断熱材を屋根タルキの間に入れ込んでいくことで、天井裏に熱がこもるのを防ぎます
断熱材を敷き詰めたら屋根の下地、野地板を張り無事屋根終いが終了
近隣に木くずや危険物、塗料などの飛散を防ぐため、足場の外周にメッシュシートを貼っていきます
この日も気温が高いなか大工の皆さん本当にお疲れ様でした
余談ですが・・・
皆さん気づきましたか??
太鼓梁にハートマーク!見つけちゃいました
なんか素敵ですよね~K様ご家族がこのマイホームで更に幸せいっぱいになること間違いなしですね
八重瀬町ではT様邸の地鎮祭が執り行われました
敷地の地主神を鎮め、工事の無事を祈願していきます
敷地の四方をお祓いしてお清めし
社長とお施主様が盛砂にて鍬入れを行ない
施主さまを始め、参列者が玉串を奉納していきます
最後は皆さんで
雨も降らず無事執り行う事ができました
T様、地鎮祭おめでとうございます☆
完成まで、安全第一にしっかりと工事を進めて参りますˆ∪ˆ