地盤調査で安心・安全!!
皆さんこんにちは~工務部イジュです!
10月17日はうちなーんちゅのソウルフード!!沖縄そばの日♪
そば粉が使われていない沖縄そばが、公正取引委員会から沖縄そばの呼び名を使ってもいいと認められた日です!
原料や熟成、麺の太さに到るまで12もの定義で守られている沖縄そば。
日頃美味しい沖縄そばを食べられるのも、こうした沖縄そばに携わる人々の努力の上に成り立っているんですね!!
沖縄そばにソーキそば、てびちそばにゆし豆腐そば、皆さんは何そばを食べますか(●´ω`●)??
それでは本日の進捗です☆
大工工事が進行中の中城村M様邸
ユニットバスや
遮熱透湿防水シートが施工されました
遮熱効果もあるABSS遮熱透湿防水シートは、湿気を積極的に屋外に排出して壁内の結露を防ぐだけでなく、外からの熱も通しにくくなっています
玄関ドアの上にも開口部
ガラスの欄間を入れていきます
屋根の上では瓦工事の準備中
瓦を下地に固定するための瓦桟(かわらざん)が施工され
棟頂部には棟補強金物を
屋根本体にしっかり連結していきます
瓦桟は横一直線になるため、流れてきた雨水を止めて溜めてしまい瓦桟や野地板などが腐食してしまうことも
原因となる雨水が滞留しないよう、瓦桟の裏側にウォーターホール(隙間)を空けて対策しています
【八重瀬町H様邸】
石膏ボードが一面に貼られ
手摺や
建具
巾木がつきました
壁の下の部分は掃除機があたったり破損しやすい部分
汚れや衝撃から壁を守っていきます
照明器具、コンセントを取り付けるためのボード開口が完了
クロスの準備へとはいります
和室にはトンネルらしき入口が
階段下収納となっています
秘密基地みたいでワクワクしますね
廊下側にも繋がっています
敷地が傾斜になっている八重瀬町A様邸
土を盛って平らにしていきます(盛土)
斜面が崩れないように擁壁も造成され、整地の後は建物が建つ部分の地盤改良工事へ
どんなに耐震性能の高い家でも支える地盤が弱いと、地震が起きた際にその上に建つ家が揺れたり歪んだり、液状化してしまうと沈み込んでしまう危険性もあります
弊社で行っている地盤調査では、スクリューウエイト貫入試験方法(旧 スウェーデン式 サウンディング試験方法)で地盤の強度をしっかりチェック
JIS規格準拠の地盤調査機「グラウンド・プロ」
おもりによる荷重方式を採用し、ロッドがどれだけ地中に貫入するかを建物の四隅と中央の計5カ所を測っていきます
15メートル以上の長さの建物は測るカ所を増やしていきます
地盤の強度を高める地盤改良工事では、スクリューフリクションパイル工法(SFP工法)を採用
ケーシング内にセメントミルクを打設するため、現地の土が混入しない安定した品質の補強体築造が可能となります
また、杭の周面に螺旋状の節が形成されていることで、先端支持力と周面摩擦力による大きな支持力を確保することができます
地盤の強度を高めたら地面からの湿気を防ぐため防湿シートを敷き
基礎をつくっていきます
土台敷きもおわり大工さんは養生へ
ブルーシートが飛ばないようにしっかりとおさえていきます