代表取締役 安永尚利

はじめまして。安永建築 代表取締役の安永尚利です。

このたびは我社のホームページ観覧の為、貴重な時間を割いていただき、心から感謝します。

貴重なお時間を割いてもらった上にお願いごとをするのは誠にぶしつけですが、
5分程度、私の家造りに対する思いと、ここ沖縄で根をはっていこうとする姿勢をお話しさせてください。

私が沖縄に来てから5年目に突入しました。

当初、私は、建設会社として沖縄に来たわけではなく、ハウスメーカーや工務店の大工工事を手間受けさせて頂き、沖縄県の色々な木造住宅の仕事に携わっていました。

内地でも同じような形で大工としてこの建設業にかかわっていました。
しかしその当時はまだまだ木造住宅自体が沖縄に広がっていく前で、お客様からの関心もまだまだ低かったように思います。

またそれと同様に「建築大工」と呼ばれる職人の数がとても少なかったのです。
私はもともと職人上がりの人間です。
これから先ここ沖縄県で建設の仕事にかかわっていくのなら、まずは「職人を育てていく」ていう課題がテーマの一つとして挙がってきました。

これから先、木造住宅がだんだんと普及していき、そして10年後、20年後にしっかりとした木造の知識がないような現状が続いていたら、アフターメンテナンスは誰がやっていくのだろう?
増改築やリフォーム工事は誰がやっていくのだろう?など・・・

「建築大工」という職方が育っていなければ、せっかく普及した木造住宅もダメになってしまいます。

とても時間のかかる、地道な作業だとは分かっています。

しかし誰かがこれに着手しなければ今の現状はなにもかわりません。
だから私は決めたんです。
自分の技術と知識をこの沖縄に継承していこうと。

また、それと同時に沖縄の風土にあった木造住宅を造っていきたいと思い、それまで「建築大工」として動いていた事業を、一切やめて「安永建築」というブランドを立ち上げるため、平成24年2月に中城村南上原に「常設展示場」をオープンいたしました。

私が考える沖縄の風土に適した「安永建築」の基本形の建物です。
この「常設展示場」をお客様に見て頂くことで、我社の家造りに対する気持ちを感じて頂けたら幸せます。
(幸せます。とは私の出身地、山口県の方言で、ありがたく思います。とか幸いです。という意味です。また幸せが増すという響きに似ている為、本当に幸せですという表現で使われます。)

人は本来自然のものと触れ合うことで、快適と感じ、心が落ち着くのだと私は考えています。
ですから無垢の材料で作られた構造体や、内部の仕上げ。また自然素材を使った左官職人が仕上げる壁。
(余談ですが、左官職人は自社の凄腕職人です。。)

ですから自然界のものをふんだんに使った、家造りは木造住宅にしか作ることはできません。

お客様一人一人がお家に帰るのが楽しくなるような家造り。そんな家造りを私は目指していきたいと考えております。

我社の経営理念にもありますように、「安らぎ永くを目指した家造り」「人にはそれぞれに理想の家があり『家』=『幸せ』の思いを持つ」「何より大切なことは、お客様と長きに渡っての信頼関係を保つことと考える」という理念をもとに全従業員が真心こめてお客様の幸せ造りに賛同させていただけたら、幸せます。

「安永尚利」これからますます精進してまいります。宜しくお願い致します。

代表取締役社長  安永 尚利